A case of advanced adrenal cancer copmletely removed after chemotherapy

Nihon Rinsho Geka Gakkai Zasshi (journal of Japan Surgical Association)(2004)

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摘要
症例は45歳,男性.高血圧および中心性肥満が認められ,血液検査などからCushing症候群と診断した.さらにCTなどの画像にて右副腎に径8cm腫瘤が認められ,原発性副腎癌と考えられた.腫瘍は被膜に覆われているものの,腎,肝,下大静脈と接しており,腫瘍の増殖能が盛んであることを考慮すると手術による完全摘除は困難と判断し,まず術前化学療法としてミトタン連日投与およびエトポシド投与を4クール行った.画像検査上,腫瘍の軽度縮小および内部の壊死を認めた時点で,副腎腫瘍摘出術,右腎合併切除,肝部分切除を行い,病理組織所見からも腎や肝への浸潤も認められず,完全摘除しえた.術前化学療法としての投与薬剤の種類および投与期間については,定まったプロトコールはない.今回はCTにて変化を認めた時点で手術を行うこととしたが,今後,プロトコールを定めていく必要があると考えられた.
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关键词
chemotherapy,cancer
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