A CASE OF ARTERIOVENOUS MALFORMATION OF THE ILEUM

Kazuhito Sasaki,Kazumitsu Ueda,Minoru Okumura, Keiichi Yamada, Munekatsu Satou,Kana Yoshida

Nihon Rinsho Geka Gakkai Zasshi (journal of Japan Surgical Association)(2006)

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摘要
回腸動静脈奇形の1例を経験したので報告する.症例は31歳,男性.下血を主訴に来院した. Hb 6.1g/dlと貧血が認められた.腹部CT検査で回腸末端部に血管の濃染像が認められた.腹部血管造影検査では,回腸枝末梢部にて静脈相で静脈の濃染が認められた.以上より回腸動静脈奇形と診断した.ゼラチン,マイクロコイルで塞栓術を行った後,手術を施行した.開腹所見では回腸末端部の色調変化,同領域の静脈の怒張が認められた.マイクロコイルを触診にて確認し,回盲部切除術を行った.切除標本では粘膜面に潰瘍と露出血管が認められた.病理組織学検査では,粘膜下に壁肥厚,内腔狭小化した血管がみられた.術後経過は良好で,現在,消化管出血は認められていない.
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